SDGsを考えていたら結びついた
映画館へお客様にきていただくために映画館はいろんなことを考えるのですが、ちょうどこの一年くらいで私が考えていたのはSDGsのことでした。企業も団体も人の生活もSDGsを意識することで、新しい世の中を作る力になる。それは映画館も同じことだけれど、さて、何ができるのだろうかと。何か大きな取り組みをする、ということも大事なことだけれど、映画ってそもそも、世界の窓だし、時代を映す鏡だし、様々な環境で生きている人、のことも、問題も全部入っているよね?と。映画をSDGsという意識で見るだけで、開眼することもあるんじゃないだろうか。SDGsについて学ぶための映画をわざわざ探す必要もなく、全て繋がるなと。
映画の宣伝のためにも日頃からいろんな方に出会いますがSDGsというキーワードはとてもみなさんの意識を向けることができるんだなとわかってきました。
それと同時に、春本監督の言葉にも結びついたのです。
持続可能な社会の開発は、この先を生きる人たちのためにすることだからです。
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